任天堂、最初のゲーム機
今回から、初めてブログを書きます。カズ ゲーム‘s blogのカズと申すものです。
ブログを書くのが、初めてなので温かく見守ってくださるとありがたいです。
では、本題に入っていきましょう。
任天堂、最初のゲーム機カラーテレビゲーム15
「任天堂の最初のゲーム機はテレビゲーム15」と聞いて、
「テレビゲーム15って何?」と思う方や、「任天堂の最初のゲーム機はファミコンじゃないの?」思う方はいるでしょう。安心してください。ゲームに詳しくない人でもわかりやすいように頑張って説明していきます。
カラーテレビゲーム15とは
テレビゲーム15は1977年7月に任天堂から発売したゲームですが、元々、任天堂が作っていたのではなく、システックという電卓会社と三菱電機が共同開発していました。しかし、システックが倒産したことにより、任天堂と三菱電機で改良を行い発売されました。
カラーテレビゲーム15と共に劣化版でもある、カラーテレビゲーム6が発売されました。
テレビゲーム15は 15000円、テレビゲーム6は 9800円」で売られていました。
左下の写真がテレビゲーム15、右下がテレビゲーム6
今のゲーム機との違い
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ゲーム機に内蔵されているゲームでしか遊べない
- CPUが搭載されていない(電子回路で構成されている)
- コントローラーにハンドル一個しかついていない。
- テレビゲーム6の場合コントローラーがない。(本体にハンドルがついている)
次回
次回は今回説明できなかったことと、テレビゲーム15を説明して僕が思ったこと書いていきます。面白かったら、是非次回も観てください。